あおくまのゲーム日記

ゲーム紹介とプレイ日記

ニンテンドースイッチ用SDカード

ニンテンドースイッチは、microSDカードを使って容量を増やせるのをご存知ですか?

 

スイッチとスイッチライトの元々の本体容量は32GBですが、SDカードを使用することで、自分の好きな分だけ容量を増やすことが出来ます。

 

私はあつ森や桃鉄マリオカートなどの長く遊べそうなソフトをダウンロードで購入していたので、新しいゲームの体験版をダウンロードする度に容量不足の通知が出ていました。

 

一旦データを整理して、また遊ぶときにダウンロードする、という作業が地味にストレスだったので、ずっと気になっていたSDカードを思い切って購入。今回は実際に使ってみた感想をお伝えしていきたいと思います。

 

TSUTAYAやGEOなどもみて回ったのですが、値段が1番安かったため、Amazonで128GBのものを購入しました。

 

たっぷり遊ぶために128GBを選んだのですが、思ったより余裕があるので、自分の遊びたいソフトの容量を事前に調べて購入することをおすすめします!

 

ちなみに人気のゲームだと、

マリオカート8 デラックス 6.9GB
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 16.7GB
あつまれ どうぶつの森 7.1GB
スプラトゥーン2 6.1GB
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 14.4GB
ポケットモンスター ソード・シールド 12.4GB

といった感じです。RPGやアクションゲームはやはり容量が大きめですね。

 

パッケージ版を利用することが多く、写真の容量だけ増やしたいという方は、32GBでも十分です。

 

どのくらい増やしたいのかを事前に計算して、自分に合った容量のものを購入しましょう!

 

SDカードはスイッチ本体裏のスタンドの下にあります。特別な設定なども必要なく、すぐに移動を開始することが出来ました。ゲームデータの移動に関しても、1本につき数分しかかからないためさくっと終わりました。

 

気になっていた体験版を全て入れても、写真を好きなだけ連写しても、セールになっているダウンロードソフトを購入しても、当たり前のことですが通知が来ません。そのことが思ったよりも快適で、地味にストレスを受けていたということに気が付きました。

 

パッケージ版しか購入しないという方も多いとは思うのですが、ダウンロード版のみのソフトも以前より増えてきました。AmongusやFF789、などはダウンロード限定なります。

 

ダウンロード限定のソフトは安価なものが多いので、普通のソフトよりもかなり手が出しやすいです。また、ニンテンドーストアでクレジットの連携をしておけば、家を出なくても気軽にソフトを購入することが出来ます。

 

ソフトの入れ替えがないというのも、ダウンロード版ならではの魅力です。プレイのに中古で買取をすることが出来なくなってしまいますが、定期的に行われるセールで安く購入することも出来ます。

 

ちなみに、セーブデータはニンテンドースイッチ本体にしか保存出来ないので、SDカードはセーブデータのバックアップには使えません。

 

ニンテンドースイッチ本体の故障に備えてセーブデータを保管したい人は、必要に応じて、有料のニンテンドーオンライン(Nintendo Switch Online)に加入し、保管サービスを利用しましょう。

 

本体にはセーブデータやよく遊ぶゲームソフトを本体容量に保存しておき、それ以外のゲームデータやキャプチャ画像・動画をSDカードに保存していく、というのがおすすめです。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。


今回はスイッチ用のSDカードについて、紹介をしてきました。ゲームソフトをダウンロード版で購入することが多い方や、体験版をよく試す方、写真や動画を撮る方は、買って損は無いと思います。

 

容量不足が気になっている方は、ぜひ利用してみてくださいね。