スイッチを持ち運ぶ人は必見のスイッチ用ケース。たくさん種類があって迷いますよね。今回はスイッチ用のケースについて、おすすめをご紹介していこうと思います。
ケースには、ハードケース、ソフトケース、オールインワンケース、キャリングケース、カバーケースの5種類があります。どう遊ぶのか、どう持ち運ぶのか、何を持ち運ぶのかによって適したカバーは変わるので、まずはそれぞれの特徴を説明します！
スイッチをしっかり守るハードケース
分厚いハードケースは、スイッチをあらゆる衝撃から守ってくれます。持ち歩くことが多い方や、故障が心配な人はハードケースを選ぶと良いでしょう。ゲームカードを収納できるポケットがケース内に搭載されているものや、充電器を一緒にしまえるタイプのものもありますので、一緒に持ち歩きたいアイテムを一度確認してみてくださいね。また、ジョイコンを付けたまましまえるのも大事なポイント。ちょっとした隙間時間や移動中の空き時間に、すぐに取り出して遊ぶことが出来ます。
また、取っ手が付いたキャリングケースもあるので、好みのデザインのものを探してみてくださいね。
コンパクトで軽いソフトケース
ライトだと軽いですが、スイッチ本体だと思ったより重量がありますよね。持ち運びの際の重さやかさばりが気になる方におすすめなのが、コンパクトで軽いソフトケースです。ナイロンやフェルトなどを使ったソフトタイプは、手触りが柔らかく、スリムな形状をしているので荷物の邪魔になりません。
耐久性が落ちるのと、ソフトなどを入れられないと言う欠点はありますが、頻繁に持ち歩く方はこちらのソフトケースがおすすめです。
私は今、ソフトケースとカード専用のケースを使っています。出先で遊ぶのは本体に差してあるソフトのみ、あるいはダウンロード版のみなので、たくさん遊びたい場合にだけカードケースを持ち歩いています。柔らかいのでピンバッチを刺して、自分だけのケースを作ることもできます。
TVモードで遊ぶ人にはオールインワンケースがおすすめ
ポーチ型のオールインワンケースには、本体だけではなくゲームカードやケーブル類、モバイルバッテリーなども全て詰めて持ち歩くことが出来ます。
大容量であってもケーブル類を収納できないものなどもがあるので、何が入るかは事前によく確認しておきましょう。
友達の家にスイッチを持って行くときや、外出先のホテルで遊ぶ時に便利です。TVモードで遊ぶことが多い方は、付属品が全てが入るオールインワンケースがおすすめです。
また、ホコリや汚れなどからも守ってくれるので、自宅での保管用としても使えますよ！
外で遊ぶならカバーケース
全面を覆う形状をしているシリコン製の保護カバーや、液晶部のみを保護するシンプルなカバーケースもあります。どちらも他のケースのように厚くないため、持ち運びに重宝します。また、液晶部のみのものは、カバーを装着したままドックに差し込めるので、テレビモードでのプレイ時に便利です。
本体を持っている状態とほとんど変わらないので、かさばらないのも魅力。カバンなどに入れておいて、ちょっとした時間にプレイしたいという方におすすめです。
こちらもソフトは収納出来ないので、専用のカードケースを一緒に持ち歩くと便利ですよ！
まとめ
いかがだったでしょうか。
スイッチ用ケースには、任天堂が発売する純正商品と、違うメーカーが発売している非純正商品があります。それぞれ収納や価格が違うので、自分に合ったものを選んでみてくださいね。
