あおくまのゲーム日記

ゲーム紹介とプレイ日記

釣りスピリッツ Nintendo Switch

釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョンは、2019年7月に発売されたゲームソフトです。

 

ゲームセンターではおなじみの釣りスピリッツが、ゲームセンターでの面白さそのままに、任天堂スイッチでも楽しめます。左右のJoy-Conをロッドとリールに見立てて遊ぶことで、まるで本物の釣りのような感覚を味わえますよ。

 

今回は釣りスピリッツ任天堂スイッチバージョンについてご紹介していきます!

 

ゲームセンターの面白さそのまま

 

ゲームセンターでの人気ゲーム、釣りスピリッツが、家で遊べるようになりました。今回は、親戚の子供たちと遊ぶために購入。4歳5歳の子供たちでも、楽しそうにプレイできていました。

 

ゲームセンターでも実際に遊んだことがあるのですが、メダルが減った増えたと一喜一憂する、中毒性の高さがよく再現されていました。

 

ソフトさえ買ってしまえば、あとはお金がかからないというのは魅力的ですね。時間や料金を気にせず、思う存分楽しむことができます。

 

Joy-conを振って回して釣り竿を表現したり、HD振動で魚が食いついたりと、Switchだからこそ表現できる魅力が満載なので、気になった方はぜひ遊んでみてくださいね。

 

様々なゲームモード

 

釣りスピリッツ任天堂スイッチバージョンでは、お馴染みのメダルモードの他に、1人専用のぼうけんモード、トーナメント対戦が出来る大会モードが用意されています。色々なプレイスタイルに対応しているので、3つのモードから自分に合ったものをプレイしましょう。また、図鑑・カード集めなどのやりこみ要素もあるので、飽きる心配もありません。

 

基本モードであるメダルモードでは、ゲームセンターと同じルールで遊ぶことが出来ます。
2人の場合は、おすそ分けプレイも可能です。その場合、キャストとリール巻きを1つのジョイコンで行う。ジョイコン左右がもう1セットあれば両手持ちの体感操作でプレイできますよ!

 

メダルモードでは、まず台を選ぶところから始めます。その後手持ちのメダルから、メダルを投入。(メダルは、魚を釣ったり、メダルルーレットを回して手に入ります)
あとはスティックを左右に動かして、使用するロッドを選ぶことで、ゲームがスタートします。


ジョイコンのスティックで投げる向きを決め、ジョイコンを振ってウキを投げます。振る強さでウキの飛ぶ距離が変化するので、何度か試してみましょう。

 

ヒットしたらリールを巻いて魚を釣り上げます。ジョイコンを回すことで臨場感も増し、本物の釣りをしているような気分を味わえます。 

 

このジョイコンをぐるぐると回す動作、意外と腕にくるので、大人はボタン操作でもいいかもしれません。予想外の楽しさに子供たちより前のめりになってでプレイしていたら、思い切り腕を痛めたのはいい思い出です。

 

メダルを集め、マシン開発をしていくことで、とで新たな機能を追加することができるので、どんどん新しい魚を釣り上げていきましょう。

 

また、1人で遊ぶぼうけんモードは、メダルゲームとは少し違った釣り方で指定の魚を釣り上げていく、攻略しがいのあるモードになっています。大物・モンスタークラスを釣る冒険に出るのですが、ゲームセンター版と比べて、新しい魚が増えていたり、クエストをクリアして手に入れた素材を使い、新しいロッドを作ったりと、楽しい機能が満載です。

 

出てくるキャラクターたちが可愛らしいのも魅力。子供も大人も、じっくり遊ぶことができますよ。

さらに大会モードでは、最大4人で遊べます。

1番大きな魚を釣った人が勝利するオオモノつり大会や、魚の種類を多く釣った人が勝利するイロイロつり大会、釣った魚の重さの合計を競うタイリョウつり大会など、様々な大会が楽しめます。みんなでわいわい楽しむには最適のモードです。白熱すること間違いなしですよ。

 

サオコンで臨場感のある釣り

 

ジョイコンでも十分楽しむことが出来ますが、
釣りスピリッツ専用 Joy-Conアタッチメント for Nintendo Switch、通称竿コンを使うことで、よりリアルな操作感を味わうことができます。

 

スムーズな回転と高い耐久性が特徴で、長時間プレイにも最適です。また、Lスティックボタンの押し込みで必殺技が使用できるため、より高い臨場感で楽しめますよ!

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

メダルゲームの良さを残しつつ、ぼうけんモードなど楽しみ方の幅が広がった釣りスピリッツニンテンドーバージョン。 


コインをかけて、なくなるかどうかハラハラしながら遊ぶ感覚はそのままに、ストーリーの攻略や図鑑・カード集めなどのやりこみ要素が増えて、長く遊べる仕組みが用意されています。子供から大人まで楽しめる作品です。

 

気になった方はぜひ遊んでみてくださいね。